Corporate Profile

NetApp FAS/VTLシリーズ

特 徴

NetApp

  • 総合ストレージOS「Data ONTAP」
    「Data ONTAP」はNetApp自社開発のストレージ専用OSで、エントリーレベルからハイエンドまで全てのFASシリーズ製品に搭載されています。 管理がシンプルなだけでなく、新機能の追加や既存機能の拡張が行いやすく、信頼性の高いシステム環境を実現します。
  • 独自のファイルシステムと不揮発性メモリ「WAFL®」+「NVRAM」
    NetAppストレージシステムの優れた信頼性と高速性は、独自開発された高性能なファイルシステム「WAFL」と不揮発性メモリ「NVRAM」によって実現されています。
  • ディスク障害からデータを守るRAID-4/RAID-DP™
    ディスクドライブの障害からデータを保護するために標準で「RAID-4」の技術を採用しています。NetAppのストレージシステムでは、 NVRAMによりパリティディスクへの書き込み性能を向上させており、柔軟性に優れたRAID-4の信頼性を高めています。また、2つのパリティディスクを持たせることで、 同時に2台のディスク障害にも対応できる「RAID-DP(RAID-6)」の構成も可能です。
  • 大量データを瞬時にバックアップする「Snapshot™」
    Snapshotは、ストレージ内のデータのある時点での状態を一瞬で保存する技術です。最大255世代の過去時点データを保存しておき、 高速かつ簡単に過去の状態に復元することができます。NetAppのSnapshot技術はデータのコピーを伴わないため、他社の同様な技術と比較して、 大量のデータでも瞬時にオンラインで保存することができるようになっています。
  • データ管理をシンプルにするユニファイド・ストレージ
    NetAppのストレージシステムは、ファイルアクセス(CIFS、NFS、HTTP)とブロックアクセス(FC、iSCSI)の2つの形態を同時に利用できUNIX®、Linux®、 Windows®が混在している環境でもすべてのデータを単一のストレージ・インフラで管理することができます。さらに、1つのシステムでFC、 SATAのディスクを混在させることが可能な真のユニファイド・ストレージです。

FASシリーズ
エントリーモデルからハイエンドモデルまですべて共通の高性能ストレージ専用OSである「Data ONTAP」で稼働しています。 システムの停止を伴わないオンライン容量拡張、また仮想ボリュームの拡大縮小やシンプロビジョニングを実現しています。 どのFASモデルもNetAppのストレージ専用OS「Data ONTAP」で動作するため、データ移行などをせずにヘッドユニットを交換するだけで システムのアップグレードが可能です。

NetApp FASシリーズの基本構成は、コントローラ部分であるヘッドユニットとディスクを格納するディスクシェルフとの接続構成になっています。 ヘッドユニットには、CPU、メモリ、NVRAMなどが収容されており、FAS3000、FAS3100およびFAS6000シリーズでは拡張スロットに各種インターフェース モジュールを増設することもできます。ハードウェア構成がモジュラー形式でシンプルなため、システム構築、増設や保守作業が短時間ですみ、 システムのダウンタイムも削減します。電源ユニットや冷却ファンユニットなどはすべて多重化されており、システムを停止することなく交換可能です。

NetApp FASシリーズでは、ユーザの用途や環境に応じて、高性能なFC(ファイバチャネル)ディスクと、低コストで大容量が実現できるSATA(Serial ATA) ディスクを混在させることも可能です。

  • FAS6000シリーズ
    NetAppストレージラインナップのフラッグシップ機種で、最高のパフォーマンス・拡張性・堅牢性を誇ります。大規模エンタープライズアプリケーションはもちろん、 要求の激しいテクニカルアプリケーションにも対応できるように設計されています。
  • FAS3100シリーズ
    FAS3100シリーズは、従来のFAS3000シリーズの後継機種としてラインナップに加わりました。クラスター構成を想定し6Uのヘッドユニットを実現し、よりシンプルな構成が 可能になりました。
  • FAS3000シリーズ
    3Uのヘッドユニット内に充実したオンボードインターフェースを備え、中規模エンタープライズアプリケーションに最適です。
  • FAS2000シリーズ
    エンタープライズレベルの機能性を、エントリレベルの価格で提供するFAS2000シリーズは、中堅企業に最適の製品です。2Uの「FAS2020」と、3Uの「FAS2050」の2種類の 製品で構成されています。FAS2000シリーズは、ヘッドユニットにSAS(Serial Attached SCSI)またはSATAドライブを搭載可能で、 容量拡張が必要な場合はディスクシェルフを拡張できます。

VTLシリーズ
NetApp VTLシリーズは、仮想テープライブラリ機能を提供するセカンダリ・ストレージソリューションです。 NetApp FASシリーズと同一のハードウェアに仮想テープライブラリの機能に特化した専用のVTL OSを搭載しており、NetApp FASシリーズと同等の高可用性を提供します。

主要なテープドライブやテープライブラリのほとんどに対応しているだけでなく、主要なバックアップアプリケーションの大部分にも対応しているので、 既存のテープバックアップ環境を再構築することなくスムーズに導入することができます。

ディスクベースのソリューションであるため、従来のテープバックアップよりもはるかに高速なバックアップ&リストア環境を実現できます。また、物理的なテープライブラリのように 稼働部分がないので、ハードウェアの障害率も大きく下がります。このため、ハードウェア障害のためにバックアップが取れない、いざという時にリストアができない、ということもなくなります。
さらに、NetApp VTLシリーズは重複排除機能もサポートします。この機能により、バックアップイメージが累積しても、ディスク使用量の増大を防ぐことができるので、バックアップシステムへの 投資を大幅に抑えることが可能となります。この機能は標準機能なので、ご利用時の追加費用は不要です。

VTLソリューション

導入背景・理由

バックアップ・アーカイブ用ストレージ
NetApp製品では、FASシリーズ(高性能ストレージ)、VTLシリーズ(セカンダリ・ストレージ)を提供します。拡張性の高い統合ストレージOS「Data ONTAP」で信頼性の高いシステムを 実現します。大量データを瞬時にバックアップするスナップショット機能、独自の不揮発性メモリで高速化、データ管理をシンプルにするユニファイド・ストレージです。