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Varonis Server

概 要

IBM System xシリーズが持つ高い可用性に、Windows 2008 ServerとMS SQL ServerとVaronisソフトウェアをセットにしたアクセスログ管理・サーバです。

ファイルサーバ管理者には、アクセス権の把握をするという管理業務が必要とされてきています。機密情報や個人情報が入ったフォルダに、誰がアクセス権を持っているか?を 簡単に可視化したり、使われていないアカウントは無いか?無許可に作られた共有フォルダは無いか?を調べるには、多大な労力が必要とされています。

Varonis Serverは、ユーザーごとに複数のファイルサーバにまたがるアクセス権をシングルビューで簡単に閲覧ができます。また、フォルダ単位に誰がアクセス権を持っているかを 可視化することができます。使用されていないアクセス権を通知できるので、定期的なアクセス権の棚卸し作業に最適です。従来のログ収集ツールとは異なり、 対象ファイルサーバの監査ログをONにせずに、アクセスログを収集します。このため、対象ファイルサーバにはほとんど負荷がかかりません。Windowsだけでなく、Linux/UNIXや IBM N シリーズ環境にも対応しています。

IBM System xシリーズが持つ高い可用性に加え、IBMの保守ネットワークによる全国一律の保守サービスを受けることが可能です。

構成イメージ

Varonis Server構成イメージ

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管理GUIサンプル

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メリット

  • ファイルサーバやSharePoint Serverのアクセス権限の割り当てを容易に把握できるため、確認業務の効率化/正確性を図ることができます。
  • アクセスログの履歴を基にファイルサーバやSharePoint Serverの不要なアクセス権限を抽出し、適切なアクセス権限を割り当てることができます。
  • ファイルサーバのアクセスログをリアルタイムで収集するため「誰が、いつ、どのデータに、どのようなアクションを取ったか」アクセス履歴を残すことで、 ファイルサーバの監査業務の効率化を図ることができます。
  • スケジューリング機能を使うことで、任意の時間にアクセス権限を変更することができます。
  • Data Classification機能を利用することで、指定した条件にマッチするファイル名と保存場所が特定可能になり、機密性の高いファイルに対する 情報漏えい対策(DLP)を実施することができます。

導入背景・理由

コンプライアンス対策
社員が自社内のリソースをどのように利用しているかを把握すれば、不要なアクセス権限の付与を発見でき、コンプライアンスポリシーの精度を高めることが可能ですが、 それを把握するには煩雑なログ収集や分析が必要です。Varonis Serverは、この煩雑な作業を軽減する機能を持ち、ファイルサーバを一元管理する強力なソリューションです。 直感的なユーザーインターフェースで社員のアクセス状況を把握したり、アクセス権限変更後のシュミレーションを行うことができます。

運用管理
ファイルサーバへのアクセス権限を管理することは、企業の重要な業務情報を管理することとほぼ同等です。しかし、この作業は労力と時間を要するもので、 例えば年度の変わり目に実施される人事異動時には、アクセス権限の再設定、古い権限やIDの管理など、非常に煩雑な作業が発生します。Varonis Serverは、 ファイルサーバに対するアクセス権限を統合管理し、このような作業を効率化します。誰がどのような権限を持ち、どのようなアクセス・作業を行っているのかを把握・管理します。 加えて、不要と思われるアクセス権限を分析できるため、より効果的な運用管理を実現することができます。