ノックス株式会社

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S田さん
15時にxxxのマニュアルバックアップお願いします。
完了後ご連絡ください。
了解です。
時間になったらバックアップしますね。
S田さん
ファイル消しちゃって、
4/6のxxxファイル戻してもらえますか?
了解です。すぐリストアします。
名前変更してリストアしておきましたよ。
ありがとうございますー
S田さん
xxxサーバ 一昨日の時点に戻してもらえますか?
了解です。
一昨日の0:00の時点でいいですか?
18:00の時点でお願いします。
了解です。
S田さん
業後メンテナンスしますので
19:00にxxxのバックアップ
取ってもらえますか?
了解です。時間になったらバックアップ取りますね。



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S田さん 今日も忙しいですねー
そうだねぇ
今日残業になっちゃうねぇ
あ、今日はダメですよ。
キックボクシングの予約入れてるので
残業できません!!
がーん
それにしても、最近リクエスト多いですよね。
Rubrikは迅速に対応できますよ!
って社内アナウンスしちゃったからなぁ
すぐリクエスト来ちゃうんだよね
良いことなんだけど、大変ね。
何とかならないかしら。
N氏に聞いてみよう



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今日はどうされました?
急なバックアップ、
リストアのリクエストが
急増して業務が大変で。。。
なるほど。
RBACを使ってみるのはどうかな?
RBAC?聞いたことあるけど。
RBACとはRole Based Access Control
"ロールベースアクセス制御"を意味します。
ロールケーキ・・・アクセス・・・
お、おぅ・・・
えー、か、簡単に言うと、
ユーザーに必要なアクセス権を付与し、
各システムや部門ごとバックアップ/リストア/参照など必要な操作をユーザーにお任せすることができるんですよ。
バックアップの世界ではセルフサービスとも呼ばれます。
ここ数年様々なバックアップ製品でこのRBACの実装が進んでいます。
ですが、実際には使われていないケースが多いと思ってます。

実は昔のバックアップシステムで
検討したことあるんだよ。
実現しなかったけど。
実現できなかった理由は?
Z部門に協力して貰って、
少しテストをしたんだけど、
やっぱり操作性がねぇ。。。
そう。
この仕組みでの1番の悩みは"シンプル"な操作をユーザーに提供できないことが要因でした。そもそもの操作が従来のバックアップアプリケーションの運用方法と同じでは、ではないユーザーが操作するには、かなりハードルが高かったんですよね。
結局は何かあるとバックアップ管理者へ質問や依頼が多く最終的にはバックアップ管理者が操作を行なっていて運用負荷が変わらなかったという話もよく聞きます。
ところが!
あ!!
そう。Rubrikは直感で操作できるよね。
できる!
では設定方法見ていきますか。



続いてユーザーアクセスの例を見てみましょう



印象はどうですか?
Rubrikだったらシステム毎に操作をお任せできるんじゃないか!と思いませんか?
おーまかせ!おーまかせ!
これはいけるんじゃないかなぁ
でしょ。
是非利用検討してみてくださいね。


※RBACは実装前にどのシステム、ユーザに対して、どのような権限を与えるかという検討、設計については熟考することが大切です。



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