● 自動構成/自動修復/自動管理機能
テープ、光メディア、従来のディスク・ソリューションに比べて管理に要する時間やリソースが減少するため、TCO(総所有コスト)を削減できます。
● シングル・インスタンス・ストレージ
代替ソリューションに比べて、必要なストレージ容量が少なくて済みます。それぞれのコンテンツ部分は一度だけ保存され、重複して保存されることはありません。
● コンテンツの完全性
情報を変更されることなくアクセス可能な状態に維持できます。
● オンライン・アクセス
アーカイブが拡大しても、情報に迅速にアクセスできます。
● 記録単位の管理
情報保存/廃棄に関する組織およびアプリケーションのポリシーに準拠します。
● ペタバイト・レベルの拡張性
システムを停止させることなくシームレスに容量を追加できます。
● オブジェクト・ベースのストレージ
将来を見通した投資が可能になり、テクノロジーの陳腐化がなくなります。
● コンプライアンス対策ソリューション
CAS(Contents Addressed Storage)は、各データにユニークなContents Addressを割り当てDell EMC Centera APIを介してのみアクセスさせる手法により、改ざんや不正アクセスを防止します。システム内部のハードウェア及び保管データを二重化し、障害時の運用停止やデータ損失を防ぎ、業務の継続性を確保しながらバックグラウンドで自動修復します。