ネットバンキング、ネットショッピングなどオンラインサービスの急速な普及によって、個人が保有するオンラインアカウントの数は増加の一途をたどっています。
それに伴うID・パスワードの管理は一層煩雑になり、結果的に推測が容易なパスワードの多用や同じパスワードの使い回しなどがアカウント乗っ取り、不正アクセスの温床になっています。サービス事業者にとっては、パスワード流出によるセキュリティリスクは非常に深刻となっており、セキュリティ対策はそれらの企業にとって大きな負担となっています。パスワードレス化によるカスタマーエクスペリエンス(CX)の向上、セキュリティリスクの低減、IT管理負担の軽減は急務の課題となっています。
BindIDによる生体認証を使った完全なパスワードレス技術により、ユーザーは煩雑なID管理から解放されると共に、格段に強固なセキュリティを実現できます。
これまで、パスワードレスソリューション実装のためのアプリ開発、Web構築には高度なスキルを要し、膨大なコストと非常に多くの時間がかかっていました。
BindIDは、これらの問題を解決する画期的なパスワードレス生体認証サービスです。
BindIDは外部認証(Auth0およびAzure AD B2C)に容易に連携できるようにPluginやカスタムポリシーを用意しています。
OpenID Connect(OIDC)、FIDO2、およびWebAuthen連携、その他の外部認証連携については、お問い合わせください。
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