ノックス株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役 加藤理。以下、ノックス）はこの度、The Zero Trust Data Security™カンパニーであるRubrik, Inc.（本社：米国カリフォルニア州パロアルト、CEO ビプル・シンハ（Bipul Sinha）。以下、Rubrik）が認定するパートナー制度において、日本で最初の「RASP（Rubrik Authorized Support Partner。以下、RASP） Specialization」として認定されたことを発表しました。
RASP Specializationは、Rubrikが顧客満足度とサポート品質の向上を目的に設けられた認定プログラムで、Rubrik製品およびサービスのL1を含むL2サポートまでを顧客に提供するために、限られた資格のあるパートナーに提供されるものです。
その認定には厳しいトレーニングを受け、高度なトラブルシューティングが必要な場合でも、お客様をサポートできる能力が求められるものです。ノックスは、トレーニングと認定試験を修了した所定数を超える技術者を有しており、ノックスのサービスが最高水準であると証明されました。今回の認定によって、高度な経験や知識を持つRubrikのエンジニアに直接アクセスできるようになり、より確実性の高い迅速な問題解決を実現できるようになります。
ノックス株式会社 技術本部 本部長補佐 佐藤 和也のコメント
「この度、当社が日本で初めてのRASP Specializationに認定されたことを大変光栄に思います。昨今ではクラウドネイティブなアプリケーションの普及やランサムウェアの脅威によって適切なデータ管理の重要性はますます深まっております。
当社は、この度のRASP認定によって、Rubrik社との連携をさらに高めることができるようになりました。データ管理において、より多くのお客様の課題や問題の解決をサポートできるよう取り組んでまいります。」
Rubrik, Vice President Global Channels and Alliances, Ghazal Asif
「Rubrikが日本で初めてRASP Specializationに認定したノックス株式会社様は、お客様のデータ保護を支援しています。
世界規模でサイバー攻撃が急速に拡大し、巧妙化する中で、企業はデータのレジリエンス、データオブザーバビリティ（可観測性）、データのリカバリなど、ビジネスの継続を確保するためにあらゆる対策を講じることが急務となっています。
Rubrikのミッションは世界のデータを保護することであり、今回の認定により、ノックス株式会社様と協力してお客様をサポートできることを嬉しく思います。」
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